XMアフィリエイトとは、ブログやHPなどでXMの特徴や優れた点を紹介して、XMにトレーダーやパートナー(アフィリエイター)を紹介して、そのトレーダーなどの実績により報酬を得るアフィリエイトです。
XMアフィリエイトは、その特性上FXをやっている人の方が有利なのですが、FX取引はベテランでも、私がそうだったようにブログやHP作成についてはビギナーの方も多いようです。
今回はアフィリエイトをやる上で基本の、広告リンクやバナー広告の貼り方について、初心者向けに説明していきます。
現在最も人気のあるワードプレスで、記事に広告を貼る方法について書いていきます。
無料ブログについては、詳細なマニュアルが運営会社から提供されてますのでそちらをご確認ください。
もくじ
XMアフィリエイトのやり方・まずパートナー登録
XMパートナーに登録済みの方は読み飛ばしてください。
まずはXMにパートナー登録しよう
XMアフィリエイトを始めるには、まずXMにパートナー登録しなければ出来ませんので、未登録の方は2分くらいで出来ますのでパートナー登録を行なってください。
非常に簡単ですが、心配な方はパートナー登録完全ガイドを見ながら行えば間違いありません。(*ミスしても、サポートに連絡すれば修正できますので心配ありません。)
事前に下記のことを確認しておくと、スムーズに出来ます。
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1の、自分の名前のローマ字つづりは、金融機関に届けてあるつづりで書きましょう。
2の、住所の英語表記の書き方がわからない場合は、「住所→Address変換」や「君に届け!」で調べられますのでご確認ください。
3のパスワードも後から変更できますが、一応決めておくとスムーズに手続きができます。
XMのバナー広告を貼ろう
バナー広告はXMパートナー管理ページへログインして、「マーケティング素材」メニューから、多種多様なバナー広告を選択することができます。
シンプルでキャッチーなデザインの各種バナーは、非常に簡単に設置可能なので、ブログ記事の下やサイドバーに最適なサイズのものを選んで貼ることから、手軽にXMアフィリエイトを始めることが出来ます。
プルダウンメニューの「バナー」はXMにトレーダーを紹介するためのバナーで、「サブアフィリエイトバナー」は、XMパートナーを紹介するためのものです。
XMパートナー管理ページでバナーコードを取得する
今回は、トレーダーをXMに紹介するためのバナーで説明します。
「マーケティング素材」>「バナー」を選択すると上記のようなバナーの画面が表示されます。初期状態では全て畳まれた状態ですが、右はしの赤い部分をクリックすると該当サイズのバナーを開いたり閉じたりできます。
いろんなサイズやキャッチコピーのバナーがありますが、良さそうなものがあったら、バナーの下のリンクボタンをクリックして、リンクコードをコピーします。
ワードプレスにコードを貼る
ワードプレスで書いている記事で、バナーを入れたいところにリンクコードを挿入します。
今回は最も多くの方が使っている可能性の高い、クラシックエディターのビジュアルモードで説明します。
まずバナーを入れたいところにカーソルを持っていきます。
メニューの「</>」(Insert HTML)をクリックすると、コードを入れるウインドウが開きますので、そこへ先程パートナー管理画面でコピーしたバナーのリンクコードをペースト(貼り付け)します。
ハイ!、これで出来上がり。
確認すると、以下のようになりました。
テキストのアフィリエイトリンクをつける
XMでは、アフィリエイト用の各種URLも提供されており、自由度の高い利用が可能です。
ここで用意されている「テキストリンク」と「URL」は、XMの公式ページの各ページへのリンクになっており、紹介記事の内容に合わせてアフィリエイトリンクのリンク先を変えることが出来ますので、より高度に紹介記事とXMの公式ページをリンクさせることが可能です。
パートナー管理ページの「リンク」から、今回は「アフィリエイトリンク」を選択してやってみます。(XMにトレーダーを紹介するためのリンクです)
テキスト広告リンクを貼る
今回は、「リアル口座登録」という所のテキスト広告リンクを貼ってみます。
先程のバナーと同じように、HTMLコードのリンクをコピーします。
この場合の表示されるテキスト広告リンクは「リアルFX口座を開設する」です。(波線の部分のテキストがリンクになります)
*「アンカーテキスト」や「リンクテキスト」と呼ばれます。
バナー広告の時と同様に、メニューの「</>」(Insert HTML)をクリックしてHTMLコードをペーストします。
上の画像は、普通にコードをペースとしたものですが、「こちらから」と「ことが出来ます」の間にカーソルを入れて、HTMLコードをペースとすると下記のようになります。
XMでは、アフィリエイト用の各種HTMLリンクが用意されていますので、試してみましょう。
任意のテキストにアフィリエイトリンクを貼る
任意のテキストに、XMのアフィリエイトリンクを貼る場合は、HTMLコードではなくURLの方をコピーします。
今回は、「たった2分で手続き」の部分にリンクを貼ってみます。
「たった2分で手続き」の部分を選択した状態で「リンクの挿入」ボタンをクリックします。
開いた入力ウインドウに、先程コピーした「URL」をペースとして、すぐ右の「適用」ボタンをクリックします。
以上で、以下のように指定した部分にアフィリエイトリンクが貼られます。
このURLを貼るというのは、任意のテキストだけでなく、次に説明する画像にもアフィリエイトリンクを貼れますので、非常に自由度が高い方法です。
画像にアフィリエイトリンクを貼る
画像にも自由にアフィリエイトリンクを貼れるので、一般的なテキストリンクやワードプレスのテーマ純正のボタンだけでなく、デザイン上の自由度が高くなりオリジナリティーのあるアフィリエイトリンクの設置が可能です。
画像ファイルにリンクを貼る場合は、上記の「任意のテキストにアフィリエイトンクを貼る」場合と同様に、XMで準備されているリンクの「URL」を利用します。
オリジナルのボタン画像にリンクを貼る
画像ファイルなら、何にでもリンクは貼れます。
パソコンでこのページをみている方なら、サイドバーにXMのロゴなどの画像が貼ってあるのが確認できますが、この画像にXMへのアフィリエイトリンクを貼ってあります。
今回は、下記オリジナルのボタンにアフィリエイトリンクを貼ってみることにします。
上記のようなボタンは、画像編集ソフトなどでも作れますが、それほど拘らないのであれば、Button Makerというサイトで、簡単に無料で作ることが可能です。
*ちなみに上記ボタンの設定は以下です、(クリックで拡大できます。) |
やり方は、一般的なリンクの貼り方と同じ
ワードプレスに挿入した、ボタン画像をクリックして、鉛筆マークの編集メニューを選択してボタンのサイズを調整したりリンクを貼ったり機能を加えます。
詳細設定画面が開きます。
詳細設定画面の「リンク先」のメニューをクリックして、中から「カスタムURL」を選択します。
URLを入力するところが出てきますので、ここにXMのパートナー管理ページからコピーしたアフィリエイトURLを入力(ペースト)します。
以上でアフィリエイトリンクの貼り付けは終了ですが、他にも設定表示項目の「配置」では画像(ボタン)の表示位置、サイズでは画像のサイズなどの調整もできます。
また、リンク先を新しいタブで開かせたい場合は、ちょっと下の「リンクを新しいタブで開く」にチェックを入れます。
アフィリエイトリンクを貼り、必要な設定が終わったら右下の「更新」をクリックして完了です。
ワードプレスで、一旦記事を更新(保存)して、上部の「投稿を表示」から設置したボタンの画像やアフィリエイトリンクを確認しましょう。
以上で完了です。
まとめ
アフィリエイトリンクの貼り方について書いてきましたが、リンクがが正しく貼られているかは、実際に自分でテキストリンクやボタンなどをクリックして確かめることが出来ます。
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XMでは、アフィリエイト用のURLも提供されており、リンクの自由度が高くいろいろな使い方ができます。
また、パートナーのサポートに依頼すれば、XMの公式ページ内であれば、どのページに対してでも自分専用のアフィリエイトリンクを作ってもらうことが出来ます。
XMの仕組み、やり方はシンプル
一般的にXMで使われるアフィリエイトリンクの貼り方について書いてきましたが、ワードプレス自体も触っていれば分かるようなものなので、それほど難しいものではありません。
コードやタグを手打ちするわけではなく、全てワードプレス上での操作なので、非常に簡単にアフィリエイトリンクを設置することができます。
XMの仕組みや、やり方は自体は非常にシンプルというのが特徴の一つでもあります。
XMアフィリエイトをやり始めると奥が深い部分もありますが、技術的なハードルは低くアフィリエイトが未経験の方でも取り組みやすい案件です。
アフィリエイトは難しいのではないかと、心配されている人は是非チャレンジしてみてください。
あなたが考えているより、おそらくかなり簡単です。
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